3度目のワーホリにして初めてシェアハウスを探している、しーちゃん(@shiii0617)です
オーストラリアのワーホリではでテントで暮らし、カナダではゲストハウスや職場の寮で暮らした経験があります。
が!!!
海外のシェアハウスで暮らすのは今回が初めて!
(ちなみに日本では3年ほどシェアハウスを転々としてました。日本の方がシェアハウス歴長い!)
初めて海外でのシェアハウスなので、これからの生活にワクワク^^
しかも今回でワーホリは最後の年になるので、これが最初で最後。
ではでは、今回は海外でどのようにシェアハウスを探すのか紹介していきたいと思います。
もくじ
住む場所はどんな種類があるの?
ワーホリで滞在中は、ルームシェアするかシェアハウス(フラット)に暮らすのが一般的です。
なぜなら、日本みたいに自分の家を借りるとなると、かなり費用がかさむからです。
ワーホリ民が住む場所として、ポピュラーなのは「フラット」や「職場の寮」「バッパー暮らし」「テント」「ホームステイ」「WWOFF」など、人によっては「知り合いの家」というのもあるかもしれません。
とにかく選択肢はいっぱいですが、大多数はシェアハウス(フラット)に住むことになると思います。
どうやって部屋を探すの?
「NZ大好き(オークランドが多め)」「trade me」「house for you(割高。週200ドルがザラでした)」Facebookグループ、店の掲示板(情報が少ない)
一番おすすめはFacebookページです。
探したい地域に限定しており、出展者も同じ地域に住んでいるので、やりとりもスムーズです。
いい部屋見つけたら、内見に行ってみよう
いい部屋を見つけたら、必ず内見しましょう。
実際行ってみたらイメージが違うこともあるので、内見は大事です。
家のオーナーさんにたくさん質問もできるので
月々600ドル前後だったらちょうど良いのではないでしょうか?
オークランドやクイーンズタウンは少し高めのようです。(その分時給が高かったりもするのでOK)
実体験・私が見つけた部屋(タウポ編)
❶私が最初に内見した部屋はこちら
今日仕事帰りに一件フラットの内見しに行ってきた。同じ職場のフィリピン人の奥さんとキウイの旦那さんのお家。個室で週150ドル。場所は歩いて30分。地味に遠いけど、行けなくはない距離だなぁ🙄
— しーちゃん🇳🇿NZでカフェ店員☕️ (@shiii0617) February 12, 2020
すごく広くて綺麗なお部屋でした。
が、若干坂が多くて遠いのと、家に帰ってからも職場の人に会うのは何だか微妙だなぁと思っていました。
でも他に決まりそうになかったので、ここに住んで自転車通勤しようと思いました。
❷次に内見した部屋に決まりました。
なんと自転車出品者のお部屋に住むことになりました。斬新。
経緯はこちら↓
フィリピン×キウイ夫妻の家に住むために、自転車を買おうと思い(歩いたら職場まで30分かかる)、Facebookページから自転車を購入しました。
$80 ヘルメット付き「Taupo sell buy swap」というFacebookページから買いました。
たヌー
自転車買ったついでに「タウポのどこかで空いてる部屋知りませんか?全部レント高くて…」と聞いてみました。
自転車出品者は地元の人だから何か知ってそうだと思ったからです。
すると!
「うち一部屋空いてるけど使う?」という新しい展開に!
ラ、ラッキー!( ; ; )✨
やっぱりなんでも聞いてみるもんだ。
前はホームステイを受けたことがあるらしく、誰かに部屋を貸すのは慣れている感じでした。
部屋はこんな感じ
一人部屋🥺💖$120/week猫付き。
前泊まってたホステルは$114/weekで6人部屋ドミ。
良い部屋すぎるー‼︎ pic.twitter.com/Bl1hyDcN8J— しーちゃん🇳🇿NZでカフェ店員☕️ (@shiii0617) February 23, 2020
週120ドルの個室。最初に内見した部屋よりは小さいものの、タウンからも近く、最初に内見した部屋より30ドルも安い!
しかも猫ちゃんがいる!癒し。
まとめ
今回は少し特殊な例で部屋を見つけましたが、一般的には上記で述べたように、ネットからが多いようです。
部屋の条件(中心地からの距離や部屋の大きさなど)や、どれくらいなら払っても良いという自分の基準もある程度考えておくと、内見した時スムーズです。
また、職場探し(探している間はバッパー滞在)→仕事が決まる→部屋探しの順がおそらく一番スムーズです。
なぜなら、気に入った街を見つけたとしても、仕事がなければ住むことはできないからです。
ぜひ、参考までに^^