ワーホリビザ取得お疲れ様でした〜!そしておめでとうございます!
出発まで楽しみですね〜!
どこに行こうか妄想が膨らんで待ちきれなくなっちゃいますが、
その前にやることがあります😬
ちょっと目を背けたくなるような面倒なこともたくさんありますが、
逆にそれをやってしまえばあとは行くだけ!😋
面倒なことはササッと終わらせて、ワーホリの計画立てちゃいましょう〜!
もくじ
やることその1:航空券を買う
出発の日が決まったら出来るだけ早めの方が良いです。
よく『出発の2ヶ月前に買ったほうが良い』とか『水曜日に買った方が良い』とか
いろんな噂が巷では流れていますが、
結局のところ、善は急げです。
スカイスキャナーで安い旅行会社を検索してから、ダイレクトにその旅行会社でチケットを買うのがおすすめ。
たヌー
住民税の兼ね合いで、出発するなら年内に出発するのがおすすめ。
年をまたいでしまうと、日本にいないのに余計に税金を払わなければいけないんだとか。
やることその2:国際免許証の発行
現地で運転するかどうかわからなくても持っておいた方が良いです☝︎
国際免許証の何が素敵って1年間海外で運転できる権利を与えられるのです!
※ジュネーブ条約締約国のみ。ニュージーランドも含まれてます
海外の広大な大地をドライブしたい…!左ハンドルで運転したい!!など夢が膨らみますね😍
私も以前オーストラリアでワーホリに行った時、タスマニアで急に運転したくなって、国際免許持ってきて良かった!って心から思いました。
やることその3:海外保険
海外保険はとにかく高いです!
でもご安心を🏵
ニュージーランドにはOrbitやユニケアなど安い保険会社があります。
海外保険付帯のクレジットカードで3ヶ月間➕ニュージーランドの保険会社9ヶ月
=12ヶ月(1年間)
が海外保険料を安く抑えられる方法かと!
他にもアイディアあったら載せます〜。今の所はこの方法かな。
やることその4:市役所で住民票を海外に移す
海外へ長期間渡航するときは、住民票を抜いて海外の転出届を出します。
住民票を抜くと国民健康保険を請ける権利もなくなるため、海外保険に入ります。
住民税も払う必要がなくなりますが、年金は申請すれば払うことができます。
住民票抜くのは、なんと!出発の2週間前から申請できるのです!
一番億劫だったのが、この手続きだったのですが10分で終わりました。
やることその5:歯の治療
海外保険は歯の治療は適応外であることがほとんどです。
もし虫歯がある場合は、保険が適応している間に日本で治療を済ませてしまいましょう!
やることその6:荷造り
荷造りは出国するギリギリに準備すると、何か足りないときにすぐ手に入らないことも!😭
オンラインじゃないとお買い物ができない場所に住んでるときは、
配送日数を考慮して最低でも1週間くらい余裕を持ちましょう。
とはいえ、パスポートやお財布以外は、最悪現地に行っても揃えることができるので、神経質にならなくてもOK
荷物は少し足りないかな?と感じるくらいがちょうど良いです!
私も普段どれくらいの荷物を持っていってるのか自分自身気になったので記事にまとめてみました。
ワーホリの荷物ってどれくらい?女子旅編
良かったらこちらもご覧ください^^
番外編:CV(履歴書)を作っておこう!
海外の履歴書のことをCV(シーブイ)やresume(レジュメ)と呼ばれています。
もしメールでアプライしたときは、店の店長から「CV送ってね」と言われることもしばしば。
私の場合は現地に着いたら、気になるお店に片っ端からCVを配りまくる超アナログな方法で就活するので、もし同じ人がいれば準備しておくと良いかも🙂
印刷は図書館でできることが多いから、数枚だけで充分👍
一緒にデータとして持っていった方が、後々変更したいときに便利なので、googleドキュメントもしくはwordで保存しておくと良いです。
近々cvのテンプレートもアップしようと思っているのでお楽しみに〜
まとめ
こうしてみると手続きが多くて大変そうだな〜って気持ちがブルーになりそうですが、
意外と時間がかからないことが多いので心配はありません^^
ひとつひとつこなしていけばOK~!😎
現地ではさらにこの事務作業が英語になるので、ちょっとハードルが上がりますが、クリアすると自分がレベルアップしたような気分になり、気持ちがいいです!笑
ワーホリは1年間だけその国の国民になることと同じなので、現地の人と同じように求められることも多く、旅行では味わえないような困難もありますが、それすらもとっても楽しいです!
ワーホリにはそんな魅力があります。
これからもワーホリの楽しさ、奥深さを伝えていけたらと思ってます🌻