ニュージーランドでソロキャンプの旅〜準備編〜

Kia ora! しーちゃん(@shiii0617)です😄

Kia oraはマオリの言葉で「こんにちは」らしいよ。

NZの標識って英語の下にマオリ語も記載されてるの👀

いろんな国で少数民族の言語が消えてる中、先住民のアイデンティティや文化も尊重してて好きだなぁ💗🌍


さて、ここからが本題

 

いよいよNZのワーホリがスタートしました😆

初めてのワーホリ、オーストラリアでテント貼りながらヒッチで旅をしていましたが、なんと言っても国土が広すぎて、少し辛かった。

次の都市まで何百キロっていうのがざらにありました。
(最後の方は距離感マヒしてましたが。。←オーストラリアあるあるではないでしょうか?^^;)

NZはなんと日本の国土の2/3!!

国土が小さい分、景色がコロコロ変わって面白そうだと思い、NZはキャンプしながら自転車旅をすることにしました。

この後、自転車が不良品のため返品しました!泣

お金貯めてから良い自転車買います( ;  ; )

よって、自転車旅はしばらくおわずけ…。

キャンプはやってます^^

では、改めまして…ソロキャンプの旅をすることになりました!😝笑

まだまだ妄想だけど、南島は徒歩andヒッチハイクというのも面白そう!

冬の間は北島を満喫して、初夏あたりから南島なんて良さそう〜👀

というわけで今回は準備編です!

では、どうぞ〜

装備選び

実は入国してから、キャンプ旅しようと思いたったので、装備を全然持っていません。

なので、これから装備を揃えなければいけませ

ウキウキたヌー

なるべく安く手に入れたい、それに早く欲しい!!

というわけで、オークランドでキャンプグッズを手に入れる方法をピックアップしました。
他にもあるかもしれませんが、私なりに探した結果です。

  1. アウトドアショップ
  2. trade me
  3. warerhouseやK-mart

アウトドアショップ、特にKatmanduはリーズナブルなのに高品質(日本のモンベルっぽい)で種類も豊富だそうです。
種類が豊富なのが実はネックで、ビギナーの私にとっては選ぶのが難しかったので今回は却下。

trade meは中古で他の人から買えるサイトですが、ヤフオクみたいにオークションスタイルで購入に至るまで時間がかかるので今回は却下。

というわけで、3のwarehouseかK-martで買うことにしました!

 

いろんなものが安く手に入るホームセンター。

とても手頃な値段で買えるのですが、クオリティはそれなりなので悪しからず。。

K-martに至ってはオーストラリアでもお世話になりました。

テントやマットを使ってたのですが、使ってみた感じ全然悪くなかったです。

K-martとwarehouse比較してみた

warehouseはオークランドのダウンタウンにもあるのですが、テントや寝袋や自転車は置いてませんでした。

そこで行ったのがSylvia park

ここに大型のショッピングモールがあってK-martもwearhouse

warehouseはダウンタウンにある店よりもかなり大きく、品揃えも抜群でした!

URL:オークランドのバス・電車情報

ここにSylvia parkの行き方も載せました。

いよいよK-martとwarehouseの比較です!

K-mart

テント $12

シュラフ11℃まで対応 $14

マット $10

自転車 $118,$128,$168

鍵 $10

バイクラック $17

ヘルメット $7,$15,$22

ヘルメットはタカプナのサンデーマーケットで手に入れました!$5!

テントが安すぎてびっくりします。
オーストラリアで買ったテントもオーストラリアのレートで15AUDしたので、かなり破格です。

ニュージーランド滞在中のみ使うとしたら妥当ではないでしょうか?

ヘルメットの$7は発泡スチロールが丸見えで、いかにも安っぽく見えたので対象外です😅

warehouse

Pop up テント $29

シュラフ20℃まで対応 $25

シュラフ5℃まで対応 $49

キャンプ用ストーブ $60

4人用テントしかなく、Pop up式のビーチ用のテントしか置いてありませんでした。

質はK-martと同じように見えるけど、値段は少し高め。

というわけで

結論
K-martの圧勝
注意
最初にも書きましたが、この後K-martで買った自転車のペダルが不良品のため使えなくなります。私は使ってまだ2回目だったので返金できました。詳細は別のページに載せます✨自転車以外は状態が良いのでおすすめ!

おすすめアプリ

キャンプ旅するなら地図はあったほうがだいぶ快適!ということでおすすめアプリも記載しました。

wiki camp nz

200円くらいかかりますが、オーストラリアでもお世話になっていたので愛用中。

オフラインでも使えます。

sc onlyとは
wikicampでキャンプグランドを検索してみると「sc only」と書かれているのをよく見かけます。これは「SELF-CONTAINED VEHICLES」の略で、自分でキッチンやトイレなど自分で処理できる車でないと利用できないという意味です。私の場合そもそも車ではないので対象外です😢

camper mate

こちらは無料。wikicampよりは表示されてる数は少ないものの、問題なく使えます。

こちらもオフラインでも使えます。

maps.me

ここでもmaps.meは役に立ちます!無料、オフライン可。

ただし、NZの地図ダウンロードすれば全部の地図が開けるのではなく、各パートずつ(例えばオークランド周辺やウェリントン周辺など地図をこまめにダウンロードする必要あり)ダウンロードをしないと使えないので、wifiゲットできたらダウンロードをお忘れなく^^

まとめ

移動を初めてまだ1日目で、しかもまだ隣町のTakapunaですが(笑)、これから始まる旅にワクワクしています^^

テントを広げ、テントの薄っぺらな布越しに大地の感触を味わったり、ビーチでお昼ご飯を食べながら時折鳥にご飯のおねだりされたり、風や波の音を聞いたり。。

私が求めているものはまさにこれでした。

というか、今日改めて感じたのですが…これさえできれば私の人生かなり満足です。

まだ銀行口座の開設は終わっていませんが😓、これから旅もEnjoyしながら仕事も探しつつ、NZを周って行こうと思います。

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